九鬼のごま油を使ってエイジングマッサージ編
ごま油がどんなにマッサージに適しているかは、アーユルヴェーダの歴史から察することはできますよね。
(アーユルヴェーダ=インドの伝承医学)
アーユルヴェーダでは、ごま油は若返りのために欠かせない奇跡のオイルと言われているんです♪
以前のごま油ブログ記事はこちら
マッサージ方法
マッサージ用として売られている、ごま油は精製度も高くおすすめですが、
ここでは手軽に手に入る私のオススメ食用の【九鬼太白ごま油】でのマッサージ方法をご紹介しちゃいます。(o^∇^o)ノ
※アレルギーや肌質など個人差があるので皆様の責任のもとでおこなってくださいませm(_ _)m
エイジング世代になると、肌が乾燥し血管や関節がもろくなりだします。。。
ごま油は肌に塗ると、毛穴から毛細血管に入り15分もあれば全身をめぐると言われています。
ごま油はとてもキメが細かく浸透性が高いオイルです。
また、ココナッツオイルやオリーブオイルと比べてとても軽くさらりとしているのが特徴です。
ごま油マッサージをすると、体の中の毒素がごま油に溶けだして皮膚の表面にでてきたり、排泄物と一緒にでていくんです。
そして、皮膚の乾燥を抑えてキメを整え、エイジングケアになります。
まずは足のマッサージからはじめてみましょ!
<準備>
①太白ごま油(白いごま油です)100gで約1分ぐらい加熱し、あとは自然にさまします。
②密閉ボトルに入れて保管します。
<足のマッサージの方法>
①できれば朝行いましょう!(朝は血液の循環がいいですし、毒素がもっとも出やすい時間帯です)
②太ももを足の付け根から膝まで上下にさすります。
③ひざは円を描くように。
④ふくらはぎも上下にさすります。
⑤足首は円を描くように。
⑥足の甲を、かかとをさすります。
⑦10分~15分 体をあたたかくして横になっって・・・
⑧シャワーで洗い流します。
※熱がある時、皮膚に炎症があったり怪我をしていると時、妊娠時、生理中は避けてください。
美は1日してならずですが、少しずつご自身のペースで行ってください。
週に1回美容デイの時間を作るのもオススメですヾ(=^▽^=)ノ
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