Loading

Blog

繭の成分がお肌力を底上げします!


繭(まゆ)ってそもそもなに?

fotolia_105238305_xs

【繭】は蚕が糸を吐き出してつくる殻状の巣です。
蚕が作り出す【繭】の成分には、エコラーゲンやエラスチンを増やす
細胞(繊維芽細胞)を活性化するという、嬉しすぎる効果があるんです。
このエコラーゲンとエラスチンを増やすこど、肌にハリができシミやシワ予防になり
若々しい肌が作られるのです。
エイジング世代はその細胞の働きが弱くなっているから、シワやハリが失われてるんです。

fotolia_105238305_xs

肌に繭の成分を取り入れるとどうなるの?

では、【繭】の成分を使うと肌どんな効果をもたらすのでしょうか?
ますまず、肌を若々しくしようとするとき一般的にはコラーゲン増幅や保湿!と
お考えになるかと思います。
そして、コラーゲン(肌の弾力生む線維)エラスチン(コラーゲンを束ねる線維)などを
含んだ化粧品を使用される方が多いのですが、どうしても、弾力キープだけ、シミ予防だけ美白だけ、
保湿だけと偏ってしまい、あれもこれもと化粧品を買ってしまいます。

コラーゲンや、保湿因子を肌に取り入れると、肌はふっくらしてきます。
効果を早めるために、もちろんそれにも大賛成ですが、コラーゲンやエラスチンを生み出す
「繊維芽細胞」という元の細胞に働きかける成分を使うことで、肌の底力を発揮することになるのです。

%e8%82%8c%e6%96%ad%e9%9d%a2%e5%9b%b3

肌には大きく分けて「基質」「エラスチン線維」「コラーゲン線維」「線維芽細胞」の4つがあります。
これは、年齢を重ねると緩やかに衰えてしまいます。

「基質」
線維と線維間を満たすゼリー状の物質で皮膚にハリや弾力をもたらす役割

「エラスチン線維」
柔らかいたんぱく質の線維でコラーゲン線維の繋ぎ目部分

「コラーゲン線維」
外からの紫外線や酸化を保護し皮膚にしなやかさと弾力を与えます。

「線維芽細胞」
コラーゲン線維とエラスチン線維と基質を作り出す線維。

「線維芽細胞」が衰えてしまうとその他線維や基質をケアしても効果がありません。
【繭】の成分は「線維芽細胞」に働きかけ、それに伴いその他線維や基質を元気にする力を持っています。

【繭】は自然の力で肌が活性化しシミができにく若々しい肌へ導いてくれます。

昔から、絹の製糸工場で働く女工さんの手は、ツヤツヤで美しいといわれてきました。
天然が生み出す力ってすごいですね。

fotolia_77996529_xs

マユナは、これからも【繭】を使って天然にこだわった化粧品開発に取り組んでいます。
皆さまこれからも宜しくお願いいたします!

PAGE TOP