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温冷浴とストレッチで冷え性対策!


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冷えない体作りをしましょう♪

寒くなると手足冷えて、寝つきが悪い。むくみがひどい、生理痛がひどい、肩が凝るなど
もしかして「冷え」が原因かもしれません。
一時的に体を温めるため服を着込んだり、カイロなどで温めたりでしのぐのでは
根本的な解決に至りませんね。
冷えることで、血流が悪くなり足がむくんだりと・・・

冷えを卒業するためにまずは体質改善から!!

辛い冷えを温冷浴で改善

young asian woman relaxing in the bathtub

<温冷浴の方法>
熱いお湯と冷水を交互に浴びることです。

1)40~42℃のお湯に3分浸かる

2)18℃くらいの冷水を足→太もも→腕→背中→体→頭と全体で30秒くらい浴びる
(急に行うと心臓がびっくりするので必ず心臓から遠い箇所から)

1と2を3セット行います。必ず冷水で終えて下さい。

<温冷浴にはどんな効果が?>

現代の生活は、冷暖房で体がとても甘やかされています。
だから、自分自身で体温の調整が上手くできなくなっています。それが冷え性につながっているのです。
温冷浴をすることで、自立神経が温度変化に対応できるようになり、
手足の温度調整が自分でできるようになってくるのです。
そして、寒い冬も手足がポカポカしてきます!

18℃くらいの冷水を浴びるのが最初は厳しいと感じたら、ぬるま湯ぐらいでもかまいません。
慣れてから温度差を広げていって下さい!

ストレッチも冷え症には必要です

smiling young fit group stretching and squat

<ストレッチの方法>

1:運動ができる方向け)
筋肉が集中するスクワットで有酸素運動!
スクワットを週3もしくは土日の休みだけでも毎週10回を2セットから始め
だんだんと回数を増やしていくことで筋力がつきダイエット効果も期待できます。

2:運動が苦手な方向け)
簡単なストレッチや手と足の指を毎日グーパーと閉じたり開いたりするのも効果があります。

<ストレッチすることで?>

体の筋肉は熱を作り出します。
女性は、男性よりも筋肉がつきにくいため、冷えやすく
また、月に一度やってくる生理で体内の熱量が下がるんです。

大切なのは筋肉をつけること、筋肉をつける=太ることではありません。
適度に筋肉をつけることでただ痩せてるよりもしなやかな体つきになり女度が上がります。
無理なくご自身のペースで血行を良くして筋力もつけて
体質改善で血色の良いしなやかなボディを目指しましょう。

その他。。。温かい飲み物を飲む習慣や、シャワーで済ませないことは必須です(^^)
また、ポカポカ温まるドリンクの作り方ご紹介しますね♪

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